ドイツ滞在記

■ 2月21日 木曜日 「ライプニッツ」

登場人物解説 今朝は本格的に雪が降った。そのせいで街がとても美しく見えた。でも昼頃には晴れて雪はもう融けてなくなっていた。学校でKからの手紙を受け取った。ドイツ語で彼は手紙を返してくれてとても嬉しかった。Bonnの4週間コースは3月1日までなので、この手紙について早く返事を書かねばならない。午後は家で宿題をやったが、とても難しかったのでのんびりやった。7時ちょっとすぎにMensaに行ったらYさんに会って一緒に晩飯を食べた。今日はWurst(ソーセージ)。それからとことこと教会に行った。そこで今日も新しい友人をたくさん作ることができた。今日は聖書は読まず、ドイツの紹介みたいなやつをやっていて、ドイツの様々な種類のパンやお菓子などを食べた。スライド上映みたいなやつもやって、とてもよかった。今日食べた中で、Leibniz(ライプニッツ)というクッキーはおいしくて、それはハノーファーで有名なものらしい。クッキーの周りのツノ(?)が52個ないといけないということらしい。ハノーファーはけっこうお気に入りの街なので、今度店でこのクッキーを探してみよう。もう12時半!

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最終更新日 2006年12月13日

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