独仏クリスマス旅行記
■ 12月24日 水曜日 「Merci et au revoir!」
Aéroport Charles de Gaulle
パリからヘルシンキへのフライトは10時50分発。初めてのところだしできれば2時間くらい前に着いておきたいと思って、朝は早起きして朝食をとってすぐ出発。市内から空港へのアクセスはいくつかあって、RERが便利かと思ったが、治安がそれほどよくないようなので、凱旋門のところからでている空港バスで移動した。高速もそれほど混んでいなくて結構早く空港に着いた。荷物をカウンターで預け、手荷物のチェックを受けた後、さあ何かおみやげはないかなと思ったら、そこはもうゲートで、店が1軒もない。最悪。先に買っておくべきだった。仕方なく飛行機を眺めていた。
ヘルシンキ行きの便は、隣のゲートの飛行機の出発が遅れている関係か何かでなかなか出発せず、結局定刻より1時間弱遅れてついに出発。いやー、やはりヨーロッパの旅はやめられないなぁ。特にフランスはもっとフランス語を勉強してまた来るべきだなぁ。あ、ドイツ語も続けなアカンなぁ、などと回想していたらいつの間にか寝ていた。
Helsinki
ヘルシンキ到着も遅れていたが、乗り継ぎ時間は余裕があったので空港内をうろうろしてみると、クリスマスの関係でほとんどの店が閉まっている。空港内でも閉めるのかよ〜と思ってしまった。カフェが開いていたのでコーヒーを飲んで時間つぶし。外はやっぱり雪&真っ暗。
EU出国の時は無事にパスポートチェックをクリアできた。関西弁を話す団体にまぎれつつ搭乗ゲートを進み機内へ。この旅で唯一の窓側席だった。ここでも雪落としか何かで数十分遅れ、いよいよ離陸。これで本当にヨーロッパとお別れ。それよりこの一面の雪の上を無事離陸できるのか…ヒィーン。
☆こづかい帳
場所 | 内容 | 金額(ユーロ) | メモ |
パリ | 空港バス | 10,00 | |
ヘルシンキ | コーヒー | 1,50?(忘れた) | フィンランドもユーロがつかえます |
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最終更新日 2006年12月13日
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